基本問題から応用問題まで出題されます。各単元の基本的な内容を押さえることが重要ですが、応用的な内容にも取り組む必要があります。まずは通塾先のテキストを理解することが必要です。着実に実力を付け、いざ過去問へ!と思い実際に過去問を解くと、想像よりも点数が取れないのがこの3校です。実際の入試問題はテキストの問題に比べると言い回しが難しく解きにくくなることが多いです。1つずつ丁寧に整理していくと解ける問題、見送った方がよい問題がありますのでそれを判断する力が必要になります。
南山男子・愛知淑徳・名古屋中の対策も家庭教師 さんた は行っております。
国算 60分 理社 50分 各200点
R1 R2 R3 | |
受験者平均 | 94.9 85.3 95.8 |
合格者平均 | 125.5 117.5 127.4 |
合格者最低点 | 516 473 453 |
国算 60分 100点 社理 40分 50点
R1 R2 R3 | |
受験者平均 | 42.5 67.2 44.6 |
合格者平均 | 54.3 82.4 58.6 |
合格者最低点 | 142 188 159 |
国算 50分 100点 社理 計60分 50点
(定規・コンパス・下敷きは必要なし)
R1 R2 R3 | |
受験者平均 | 52.5 56.7 ー |
合格者平均 | 65.3 67.6 ー |
合格者最低点 | 160 177 ー |
上記内容の通り、概ね6割弱の得点で合格することができます。3校ともに算数が苦手であっても5割を切ってしまうと残りの3科目の負担が増えてしまうので、過去問を解くときは2問に1つ正解し勝ち越すことを意識しましょう。