全体的に質・難度の高い問題で構成されており、典型題を暗記して解く学習では東海中学の算数に対応するのは難しいです。普段から“なぜこうなるのか”や“自分が立てた式の意味”を考える学習が必要です。
東海中学の入試では、問題用紙と解答用紙が分かれておらず問題用紙に直接解いて提出します。考え方を書く問題は必ず出題されますが、それ以外でも どうやって解いているのかを見られている可能性は高いです。
そのため、普段の学習から
文章題を解くときは、答だけでなくどのように解いたか筋道がわかるように
また、図形や速さなどはテキストのレベルを超える問題が多く、さらに難度の高い問題が出題されることもありますので 当日の問題選定も重要になります。
プロ家庭教師 さんた では、東海中対策も行っています。
【時間割】
1限 国語 60分
2限 算数 60分
3限 社会 50分
4限 理科 50分 各100点
R1 R2 R3 | |
受験者平均 | 48.0 48.2 52.0 |
合格者平均 | 60.1 63.8 61.7 |
合格者最低点 | 234 236 253 |